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デリケートな遺品整理の事例

2018年05月18日

神戸市内より、訳ありのご依頼を頂きました。
見積もりに伺った担当の者の話しだと、
ゴミ屋敷のご依頼ですが、遺品整理です。
とのことで、百戦錬磨の古参スタッフを伴っての出動です。
おうかがいしてみると、ゴミ屋敷はおろか、
住宅情報番組に出てきてもおかしくないような整然としたお住まいです。
お亡くなりになったお父様の6畳と8畳の和室の整理ですが、
郷土史関連の書籍が山のようにあります。
すべてゴミとして扱って、一刻も早く取り払うこと、とのご依頼です。
やはりこの書籍が、確執の元のようです。
学術書籍とプライベートな記録に分別していくと、
家族の思い出の品だけで、段ボールに6箱ほどになりました。
さすがにこれはゴミとしては扱えません。
軽トラの八割方を埋めつくした書籍は、専門古書店へ。
12棹の本棚は、ほとんどリペアの必要もなく、
リサクル市場では飛ぶように売れていきます。
次代へ受け継がれるべき遺産ばかりでした。
いつかお父様との確執が解かれる事を祈りながら、
4時間ほどで作業を終えました。
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