疎遠にしてきたご両親の遺品整理

2018年08月8日

西宮市内の住宅より、遺品整理のご依頼をいただきました。
小説「火垂るの墓」の舞台となっていることもあって、
市内各地では関連のイベント・講座がめじろ押しです。
ご依頼主様のご両親も作者の世代のようです。
子供の頃に、大事にしていた本やおもちゃを捨てられたことから、
ずっとそりが合わなくて、疎遠にしてきたものの、
亡くなってみたら、その身の回り品の少なさに唖然とし、
大事に扱ってくれる業者をお探しになったそうです。
とにかく、安全と清潔を心がけて暮らしてこられたことが
よくわかるお住まいでした。
最小限の家具と生活家電・寝具の暮らしでした。
ご依頼主様は、本を捨てられた反動から、
数万冊を超えるブックコレクターになったそうです。
しかし今になってみると、
両親の生活哲学が懐かしくも思えるそうです。
「安全と清潔」は、心がけておかないと身につきません。
回収品ばかりではなく、
ご利用者様の声も大切に、引き継いでいきたいですね。
神戸市、姫路市、西宮市、尼崎市、明石市はじめ、兵庫県下の、
不用品の回収・整理・片付け、遺品整理、ゴミ屋敷
お見積もりは無料です。
神戸トータルサポートセンターへ
まずは、下記フリーダイヤルまで、ご連絡ください。