2018年05月3日
「冥土の土産ハラスメント」なる耳慣れない新語が現れたようです。
なんでも、
・もう二度と行かれないんだから、
・余命いくばくもないんだから、
・一生に一度くらい、
と、無茶なおねだりをしてくる高齢者が増えているのだそうです。
25万件もの遺品整理を手がけてきたノウハウの蓄積の中では、
数多く見聞きしてきた事例ですが、以前は本当に最後になってしまう
ケースが多く、思い出話になるのがほとんどでした。
それだけ元気なお年寄りが増えたということで、
良いことなのでしょうが、あまりに度重なると参っちゃいますね。
もうおねだりをしてくることもない遺品整理の現場は静寂そのものです。
物ばかりが賑やかなお部屋もあれば、タンスにちゃぶ台ポツンのお部屋も、
主を亡くした空気には共通の悲しみが立ち籠めています。
神戸トータルサポートセンターは動産の整理・回収だけではなく、
主の去ったお部屋に風を通すことを、業務の一環として努めております。
風の通らないお部屋は、家全体を蝕んでいくことを、数多くの事例から
学んで参りました。
遺品整理のみならず、清潔で、快適な暮らしのお手伝いのご相談でしたら、
なんでも承ります。
神戸市、姫路市、西宮市、尼崎市、明石市はじめ、兵庫県下の、
不用品の回収・整理・片付けのことでしたら
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まずは、下記フリーダイヤルまで、ご連絡ください。
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