遺品整理後のさらなる不用品処分

2018年03月31日

今回は、遺品整理後の不用品処分の事例でございます。
神戸市内からのご依頼でしたが、京の着倒れさながらに、大量の衣類・
お着物・小物・装身具をお残しになってご逝去なさり、急なことで物
の価値がわからず、形見分けまではプラスチック製の収納ケースに保
管していたものの、今度はそっちの処分に困っているそうです。
便利なものほど、かえって処分に困るものですね。
プラスチック製の収納ケースは整理には、もってこいです。
しかし処分となると、ちょっとした難物です。
お若い方でしたら、のこぎりで裁断して所定のゴミ袋に入れて、プラ
スチックゴミに出せば無料で済みます。
粗大ゴミに出せば、一個300～500円程度でしょう。
それも老老介護のお宅では、なかなかの重労働になります。
それが押し入れの上下段に30個ともなると、途方に暮れてしまいます。
今回はそれに加えて、タンス二棹をお引き取りさせて頂きましたが、
30分ちょっとの作業時間でございます。
プラスチック製の収納ケースは人気メーカーのものですと、粗大ゴミ
に出されるよりも割安でお引き取りできる場合もございますので、
お気軽にご相談ください。
空き家、ゴミ屋敷、汚部屋、不用品処分等で、お悩みのみなさまも、
まずは、下記フリーダイヤルまで、ご連絡ください。