父親が小火を出して、東京の息子さんから福祉整理のご依頼

2018年04月24日

福祉整理のご依頼をいただきました。
東京にお住まいの息子さんからのご依頼でした。
つい最近、小火を出されたということです。
神戸市内西部の住宅にお伺いしてみますと、畳の焼け焦げが残っています。
野球狂らしくスポーツ新聞を2誌取っているようです。
ちょっと寝込んでしまうと、汚部屋まっしぐらですね。
いつか古紙回収に出そうと、押し入れの下段を占拠した古新聞が三年分ほど。
さらに空き瓶が数百本。
息子さんのお部屋は、そこで生活されているようにきれいに整頓されています。
深酒したまま寝てしまうクセがあるだけのようです。
畳替えを済ませると、ご近所に知られることなく、素早く積み込み退散。
ここが腕の見せ所です。
東京の息子さんに状況をお伝えすると、
もうご実家には、十数年来足を踏み入れていないということで、
状況に驚いておられました。
しばらくは、週一回のペースで巡回して欲しいとのことです。
清潔で快適なお部屋で生活できるよう、お手伝いさせて頂きます。
遺品整理25万件の実績ばかりでなく、福祉整理にも力をいれております。
神戸市、姫路市、西宮市、尼崎市、明石市はじめ、兵庫県下の、
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